トミカ マセラティ・メラクSS

今回はイタリアの高級スポーツカーの中から、
マセラティ・メラクSSを選んでみました。

 

 

 

 

このデザインも、ジウジアーロによるもので

１０年に渡って製造された長寿命車。

 

 

実車は、1972年～1983年まで製造され、

トミカでは78年3月～1981年2月まで発売。

トミカは実車よりも、短命だったんですね。

 

 

メラクの最大の特徴とも言うべきは、

「フライングバットレス」と呼ばれるリアピラーの飛び梁。

他社に引けを取らないデザインと、

エンジンルーム廃熱問題解決の両立に成功とも

言われております。

 

 

tomica　MASERATI　MERAK　SS

No.F-45-1-1    

Scale : 1/62   ,    Wheel : 1H

Made in Japan

 

   

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トミカ デ・トマソ・パンテーラGTS

「スーパーカー」という括りだけでは語りつくせないのが 

デ・トマソ・パンテーラ。

 

「フォード・GT40のイメージを踏襲するスポーツカー」とされ

コストダウンを推し進め、廉価なスポーツカーを目標として

生産されました。

 

 

1973年に登場したパンテーラのハイパフォーマンスモデルがGTS。

（トミカでは1978年7月より販売しています。）

 

 

マルチェロガンディーニが手掛けたパンテーラの最終型ともいえる

「ヌォーバパンテーラ」が発表される1991年まで

20年近くに渡り、生産されました。

 

 

このクルマ、最大の特徴が・・・

 

 

この、エンジン！

イタリアのクルマなのに、エンジンがフォード製です。

5.8LのOHV。もちろんV8。

 

 

tomica　DETOMASO　PANTERA

No.F-55-1-3    

Scale : 1/61   ,    Wheel : 1H

 Black chassis   /　 Made in Japan

 

 

 

 

 

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トミカ ランボルギーニ・カウンタック LP400



２週間ぶりの更新で、すっかりテーマを忘れそうですが・・・
【　スーパーカー　】で行きましょう！

本日は、トミカ製　ランボルギーニ・カウンタック LP400です。
（発売時期は、1977年10月～1980年１月）

 

 

 

当時の子供たちにも大人気のクルマでした。
まさにスーパーカーの代名詞ともいえる１台ですね。

先日、高速道路を走っている実車を見かけましたが、
３０年以上前のクルマとは思えないくらい、デザインが秀逸。
デザイナーは、マルチェロ・ガンディーニ。

やっぱり、パカッと開きます。

なんといっても、低い車高とウェッジシェイプが
印象的。

 tomica　Countach　LP400

No.F-37-1-1    

Scale : 1/61   ,    Wheel : 2FG

Black chassis   

Made in Japan

 

 

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