「スーパーカー」という括りだけでは語りつくせないのが
デ・トマソ・パンテーラ。
「フォード・GT40のイメージを踏襲するスポーツカー」とされ
コストダウンを推し進め、廉価なスポーツカーを目標として
生産されました。
1973年に登場したパンテーラのハイパフォーマンスモデルがGTS。
(トミカでは1978年7月より販売しています。)
マルチェロガンディーニが手掛けたパンテーラの最終型ともいえる
「ヌォーバパンテーラ」が発表される1991年まで
20年近くに渡り、生産されました。
このクルマ、最大の特徴が・・・
この、エンジン!
イタリアのクルマなのに、エンジンがフォード製です。
5.8LのOHV。もちろんV8。
tomica DETOMASO PANTERA
No.F-55-1-3
Scale : 1/61 , Wheel : 1H
Black chassis / Made in Japan
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